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福岡で書道教室を経営している宮廷芸術書家 篠崎流水先生である。
流水先生は書暦60年になり、福岡警察学校の生徒から主婦などさまざまな
生徒を指導しています。
書道センターし乃ざきでは毎月書友龍粋というお手本を発行しています。
その内容は
条幅-楷書、行書
半紙-楷書、行書(上級)、行書(高段者)
小筆-楷書、行書
などである。
これはすべて古典にそった内容で、基礎から上級者、プロを目指している方まで
学習できる内容になっている。
また、会の特長も驚愕だ。
段の認定試験が年2回実施されるが、受験料、認定料はなんと無料というのだ!!
認定証が欲しい方だけ別途3000円必要だが、
無料というのはこの龍粋会だけではなかろうか!?
毎月の清書の添削も希望者のみ行っているが、1点につき100円という。
本物の書道にたくさんの人が触れて欲しい、習ってほしい!!
書技だけでなく、その思いに生徒はひきつけられるのだ。
このような先生が国際芸術文化賞(菊花勲章)などさまざまな賞を受賞したのもうなずける。
先生は日展などお金のかかる展覧会には出展しないし、生徒にも強制しない。
お金で手に入れた地位や肩書きが何の意味も無いと思っているからである。
龍粋会では通信教育、日帰り研修、一泊研修、高段者研修など、
生徒たちの交流と書に対して切磋琢磨できるようこのような研修も行い
書の上達と向上に勤めている。
是非、本物の書道を習うなら 書道センターし乃ざきへ!!
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